ズレる要素の排除
ダーツやってるとスタッツ気にしがちですね。特にブルとかトリプルをビット単位で外し続けると、ストレスたまっていって力んでもっと外したりのループに陥ることもしばしばあります。結構自分に腹立ちますよね笑。原辰徳。
んー。なんか冒頭と関係あるような、関係ないようなっていう感じですが、今回のテーマはズレる要素の排除です。
1投目の立ち位置もそうですが、極力毎回同じように投げれるように狙い方と同様、ある程度ルールを設けていったほうが良いと思います。
僕のスタンスを例に挙げますと、軸足は完全にクローズドスタンスです。
前まではスローラインから30度くらいにして立っていたんですが、だんだんと微妙なズレが気になってしまい、なかなか入らなくなってしまいました。あれ?どの程度上体を台に向けるんだっけ?とか、体重のかけ方とか、体重はかかと寄りかとか、前にどれくらい出るかとか、、、酒飲むと余計にわからなくなりました。
一番きついのが上体の向き具合でしたね。窮屈に構えたり、開いたり、腕が振りにくくなったりまっすぐ向いてるつもりでも横にズレたり。
これを克服するために、だったらはなから90度にしてやる!!ってのが始まりですが、スタンス変えて二週間くらいで慣れました。
最初は身体硬すぎてまじで狙いにくかったですが、身体の硬さを慣れで克服できました。
まぁ、何が言いたいかわかりにくくなってしまいましたが、テイクバックは必ずこの位置にする!とか、1つずつで良いので自分はこうするとブレにくい!というルールを作っていきましょう。
ルールが増えれば自然にブレも減っていきます!